テツandトモ、滋賀の戦国キャンペーンで「なんでだろう~」

滋賀県で観光キャンペーン『戦国ワンダーランド 滋賀・びわ湖』が、10月22日からスタート。初日に多目的ホール「安土文芸セミナリヨ」(近江八幡市)でオープニングセレモニーが開催され、お笑いコンビ・テツandトモが登場した。

由布和嘉子滋賀県副知事や、ご当地キャラや甲冑隊が、出陣式で開幕を高らかに宣言した後、「びわ湖大津ふるさと観光大使」であるテツandトモが登場。大津出身のテツは「僕の顔は琵琶湖の形に似ているんです」と会場の爆笑を誘って、おなじみのネタ「なんでだろう」で盛り上げた。

2020年12月まで開催される同キャンペーンは、戦国時代ゆかりの武将や史跡などに焦点を当て、近江の武将・明智光秀が主役の2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』を機に滋賀の戦国ブームを高めることが狙いとなっている。

甲賀忍者発祥の甲賀市での忍者グルメの食体験や、戦国武将として有名な井伊直政の赤い鎧をモチーフとした「赤備え船」の琵琶湖クルーズなど、100以上ものプログラムやイベントを予定。詳細は公式サイトにて。

取材・写真/中河桃子

(Lmaga.jp)

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