人気上昇中の滋賀ブルーメの丘・・・新遊具でファミリー層を強化

滋賀県東部・日野町の体験型農業公園「滋賀農業公園ブルーメの丘」(滋賀県蒲生郡)に、全長60mの大型遊具「ビッグプレイランド」が10月13日にオープン。家族連れに好評を得ている。

今年3月に西日本最大級のアスレチック施設「アルプスジム」、9月14日に大型バギーの新コースが登場した同施設。「アルプスジム」の導入をきっかけに、大学生の客が増加して入場者数は約2倍に。今回は、小学生をメインターゲットとし、ファミリー向けコンテンツを強化したという。

登ったり、通り抜けたり、ジャンプしたりしながら数々のアトラクションをクリアして、ゴールを目指すエアー遊具「ビッグプレイランド」。「子ども向けと思っていたのですが、大人でも十分楽しめるという声が多く、うれしく思っております」と担当者。500人以上もの利用があった日もあるほど、その巨大さから注目を集めている。

1回あたり平均20分かかり、料金は2周分で1000円。小学生から利用でき、保護者(18歳以上)の同伴が必要。小学生1名につき保護者1名500円。

(Lmaga.jp)

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