夏祭り気分のミニチュア・スイーツ、大阪の斬新ブッフェ

金魚すくい、射的、屋台フードをテーマにしたスイーツブッフェ『セントレジスの夏まつり』が、「セント レジス ホテル 大阪」(大阪市中央区)でスタートした。

見た目は焼きそばで実はモンブランといったように、焼きもろこし型のチョコレート、スーパーボールのようなゼリーなど「夏まつり」に見立てた同ブッフェ。フードも、唐揚げはプロヴァンス風に仕立てたり、カルボナーラを挟んだホットドッグにはトリュフをトッピングしたり、ホテルのレストランらしさを活かしている。

どれもミニサイズとあって、まるでおもちゃのようなカラフルなビジュアルで写真映えする内容に。現在、関西で秋までおこなわれているスイーツブッフェは、桃、トロピカルフルーツ、抹茶が中心だが、今回の企画はほかとの差別化を意識したものだという。

ドリンクは冷やし飴やラムネのほか、通常メニューの人気ブランド「ロンネフェルト」(ドイツ)の紅茶が楽しめる。期間は9月16日まで、料金は大人4900円。

(Lmaga.jp)

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