大阪市・松井一郎市長 G20大阪サミット成功に「心より感謝」

大阪市の松井一郎市長が4日、「大阪市役所」(大阪市北区)で会見をおこない、『G20大阪サミット』の成功と今後について言及した。

『G20』を迎えるにあたり、6月27日から30日まで大規模な交通規制をとった大阪市。阪神高速が通行止めになったほか、大阪市内ではマイカー自粛や電車利用、業務車両の運行調整といった協力が不可欠になった。

「これだけの規模の国際会議。予定通りいかないこともあるなか、市民、事業者さまにご協力いただき、無事に終了できたことを心より感謝を申し上げる」と語った松井市長。そして、「期間中は、最高のおもてなしで各国首脳を迎えることができた。首脳の方々からも、あたたかいお言葉をいただけた。大阪の都市格だけでなく、大阪・関西の食、文化、技術力を約6000人の記者たちを通して世界に発信できた」と述べた。

また、7月2日・3日には約900人の住之江区の小中学生を含む、計2000人の市民が首脳会議場などに招待。松井市長は、「子どもたちは、国際会議のダイナミックな動きを間近で感じられた。サミットを開催できた大阪に住んでいる市民であることに誇りを持ち、世界で活躍できる人物に育ってもらいたい」と期待を寄せた。

『G20』の成功により国際都市としての評価を高めた大阪市。この成果を『2025年日本国際博覧会』やMICE誘致などに繋げ、大阪経済のさらなる発展と成長を図っていくという。

取材・写真/岡田由佳子

(Lmaga.jp)

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