京都・城陽市のアウトドア施設、寝袋で泊まる新しい宿とBBQ
京都府城陽市のアウトドアレジャー施設「LOGOS LAND(ロゴス ランド)」に6月29日、新しい宿泊施設とBBQエリアがオープンする。
「外で、食べて、遊んで、泊まる。」をコンセプトにアウトドアブランドの「LOGOS(以下ロゴス)」が手掛ける同施設は、2018年6月に第1期がオープン。全長140mのすべり台などの遊び場もそろう自然あふれる広大な敷地、レストランのテラスでのBBQ、ロゴスの商品をレンタルできるなど、気軽にアウトドア気分を味わえるとファミリー層に評判となっていた。
その際にオープンした宿泊施設「プラムイン城陽」はベッドや2段ベッド、テント付きの部屋やフリースペースなどバリエーションが豊富だったが、今回の第2期で開業する「アリスイン城陽」は、さらにアウトドア感を追究して、全室でシュラフ(寝袋)を利用しての宿泊となる。
テント付きか、プライベートBBQが楽しめるテラス付きの部屋5タイプから選べ、78平米ある一番広い部屋の「キャンプサイト2テントタイプ」は3つのテントで最大16名で宿泊可能だ。宿泊料金は大人6500円~。また、京都初となるロゴスの直営店「ロゴスショップ&カフェ」も併設し、子ども用メニューやキッズルームもある。
ほかにも、全26区画(1区画最大8名)ある「LOGOS BBQ スタジアム」も同時に登場。BBQに必要な器財はすべてそろい、食材持ち込みセットであれば2000円、食材付きセットは2900円~(以上、税別)、飲み放題セットは800円~1800円。また、2020年には、グランピングエリアのオープンも予定しているとのこと。
(Lmaga.jp)