ノンスタイル井上裕介 映画初主演果たすも「パート2はありません」

NON STYLE・井上裕介が初主演をつとめる映画『耳を腐らせるほどの愛』(6月14日公開)の舞台挨拶が15日、大阪市内の映画館でおこなわれ、脚本をつとめた相方・石田明と女優の山谷花純が登壇した。

無人島のリゾート地を訪れた「東中野たとえ話サークル」部長が死体で発見され、そこから物語が進んでいくミステリー・コメディの本作。井上は「僕は終始死体役ということで、半分くらい寝てます。横になるではなく、睡眠。最初、出演オファーが来たとき、眠っていればお給料が入ってくるシステムができたと言われて。じゃあ、やろうと・・・」と、初の大役にもかかわらず余裕の表情。

本作には井上のほか、森川葵、八嶋智人、とろサーモン・村田秀亮らが出演。映画の撮影現場と思えないくらい賑やかだったようで、井上は「俺と八嶋さん、村田さんがずっとしゃべってて。基本、みんなふざけてます」と語り、「どれだけヒットしてもパート2はありません」と、謎の続編拒否。相方・石田に「エピソード0があるから」と言われ、「それがあったかぁ。それが実現できるようにヒットできればと」と気持ちを改めた。

(Lmaga.jp)

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