オール巨人「コンビ続けられたのは、阪神の借金・離婚に感謝」
漫才コンビのオール阪神・巨人が、令和元年・春の紫綬褒章を受章。大阪市内でおこなわれた会見で、2人がこれまでコンビを続けてこられたことを喜んだ。
阪神が15歳、巨人が20歳の頃に出会ってから約半世紀。1975年にコンビを結成し、2020年には45周年を迎える。
「以前、『漫才適齢期があるから若いうちに辞めよう』って相方から話があったのですが、元気やからもうちょっとやってよって。それで、今までやってこれた」と話した阪神。
巨人は、「僕は45歳くらいで漫才辞めたかったんですけど、阪神ちゃんの借金、離婚とあって、『もうちょっとやってくれへんと、返さなあかんねん』と・・・。借金・離婚にも感謝してます」と打ち明けた。
(Lmaga.jp)