京都のモダン建築、世界遺産など4カ所で、日本とポーランドの現代美術展
日本とポーランドの国交樹立100周年を記念した『セレブレーション-日本ポーランド現代美術展-』が、5月18日から「京都芸術センター」(京都市中京区)や「元離宮 二条城」(同中京区)など、京都市内の4カ所でおこなわれる。
本展では両国の若手中堅作家が参加するが、単なる作品展にとどまらず、両国の作家が「生きた対話」をおこない、共同制作を含んでいるのが大きな特徴だ。出展作家は、日本がコンタクト・ゴンゾ、東影智裕、石橋義正+安藤英由樹、小泉明郎ら12組、ポーランドは、カロリナ・ブレグワ、ピョトル・ブヤク、マリア・ロボダら9組が予定されている。
また会場は、元小学校や古民家、モダン建築、世界遺産という魅力的な空間。移動は地下鉄や市バスを使えば、1日で全会場を巡ることができる。日本の作家たちがどのような作品を出してくるのか楽しみだが、それ以上にポーランドの作家をまとめて見られる機会は貴重だ。このチャンスに両国の現代美術を、多彩な建築空間で楽しみたい。期間は6月23日まで(会場により異なる)、料金は無料。
文/小吹隆文
(Lmaga.jp)
