朝ドラ「なつぞら」第18回(4月20日)・なつが泰樹のためにできること

北海道の大自然が舞台のNHK連続テレビ小説『なつぞら』の第3週は、柴田家の牧場主・泰樹(草刈正雄)と婿・剛男(藤木直人)が、酪農家と農協のあり方について意見を衝突。間に挟まれたヒロイン・なつ(広瀬すず)が翻弄される。

2人が揉めているさなかの第18回(4月20日放送)。娘・富士子(松嶋菜々子)と剛男が乳業メーカーにとった対応で、泰樹がとうとう心を閉ざしてしまう。

その夜、「泰樹と気が合わない剛男となぜ結婚したのか」と富士子に尋ねたなつ。すると富士子は、剛男が抱えていた境遇や結婚に至った経緯を静かに語りはじめた。

話を聞いて思い悩んだなつは、演劇部顧問の倉田に会うため部の練習室を訪問。そこで、「泰樹のために自分にできることはあるか」と倉田に尋ねることにした。

本作はアニメーターを目指すヒロイン・なつの「夢と冒険、愛と感動」が描かれる物語。放送は4月1日から9月28日までの全156回。

(Lmaga.jp)

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