大阪・梅田でアニメ夏目友人帳展、人気シーンの体験も

漫画家・緑川ゆきの代表作『夏目友人帳』の企画展『アニメ 夏目友人帳展』が4月24日から、「大丸ミュージアム〈梅田〉」(大阪市北区)で開催される。

主人公・夏目貴志と妖(あやかし)たちとの不可思議な結びつきを描く同作のアニメは、10周年を超える人気シリーズ。そのなかでも印象的なのが、夏目の祖母が奪った妖の名前を1人ずつに返すシーンだ。今回、登場する『名を返す場所』コーナーでは、主人公同様にフッと息を吹きかけると、その様子が忠実に再現されるという。

ほかにも、掲載雑誌『月刊LaLa』の表紙や予告カット、映画『劇場版 夏目友人帳~うつせみに結ぶ~』の制作資料や、人気キャラクター・ニャンコ先生のコーナーなども楽しめる。音声ガイド(700円)は、夏目役の神谷浩史と、ニャンコ先生・班役の井上和彦が担当。期間は5月5日まで、一般1300円(前売料金あり)ほか。

(Lmaga.jp)

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