朝ドラ「まんぷく」第143回(3月21日)・鈴にも麺にもトラブルが
世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。入院し弱気になった母・鈴(松坂慶子)を福子(安藤サクラ)らが看病するなか、第143回(3月21日放送)では、開発の最終段階に入った「まんぷくヌードル」に問題発覚。 鈴にもさらなる異変が!?
新商品開発の合間をぬって、萬平(長谷川博己)も鈴のお見舞いに。しかし、病院でも「まんぷくヌードル」の試作容器片手に仕事の話ばかりの萬平に、鈴は不満顔。福子がなだめると、鈴は最近「自分がなぜか絵描きになっている」などの変な夢に悩まされていることを明かす。
一方、完成まであと少しの「まんぷくヌードル」には、容器の底に当たって、揚げた麺が砕けてしまうという問題が発生。自宅台所で、カップの大きさを変えたり試行錯誤するが、良い解決方法がなかなか見つからない。そんなとき、鈴の容体が急変したとの知らせが入り・・・。
「できました!萬平さん」と題す第25週では、物語のクライマックスもいよいよ間近となり、最後まで目の離せない展開に。カップ麺の開発過程はもちろんのこと、鈴の容体も気にかかる1週間。放送は3月30日までの全151回。
(Lmaga.jp)