ハマケン、ドラマの現場は「女性がいると態度が違う」

俳優、ミュージシャンとして活躍するハマケンこと浜野謙太が主演のドラマ『面白南極料理人』(テレビ大阪)。「おじさんだらけ」のドラマを宣伝文句とするが、3月2日放送回で初めて女優が登場する。

マイナス54度、標高3800mという過酷な環境で、7人の男性隊員だけで1年間暮らす「南極観測隊」の一員を演じる浜野。それまで男性だらけの現場だったため、これまでも、男性隊員同士でバレンタイン、家族ごっこをするなど、奇妙なシーンが続出し、浜野は「おじさんの部活みたいでした」と語る。

浜野謙太を華村あすか、田中要次を梅本静香、山中崇を佐藤玲・・・と、妄想シーンでそれぞれの各役が女優を演じることになり、「そのときはみんな態度が違いましたね。いい格好してました。男の人だけだと割とリラックスした状態だけど、女の人がいると男を無意識に演じようとする」とコメント。

岡本宏毅プロデューサーは、「連日連夜の過酷な撮影で現場はピリピリでしたが、モチーベーションも大幅にアップ。そのため妥協なく撮影し、時間も大幅に押すはめに。田中要次さんは女性隊員とのシーンに出演しないにも関わらず、楽屋で女性陣との台詞合わせに付き合うなど、普段とは違う優しくあたたかいバイブスに基地内は包まれました」と、当時の現場を振り返った。同回は、深夜1時26分(BSテレ東では深夜0時から)から放送。

(Lmaga.jp)

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