朝ドラ「まんぷく」第115回(2月16日)・百貨店でまんぷくラーメン初披露
世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。「まんぷくラーメン」の製造が本格化するも、疲労が重なり倒れてしまった福子(安藤サクラ)だが、第115回(2月16日放送)では、周囲が一丸となって福子やラーメン製造をサポート。いよいよ発売へこぎつける。
過労のため、福子はしばらくラーメンの製造を休むことに。この緊急事態に神部(瀬戸康史)が妻・タカ(岸井ゆきの)の許しを得て、手伝いに名乗りをあげる。さらに福子の母・鈴(松坂慶子)も、再び立花家に引っ越してきて、住み込みで手伝ってくれる強力な助っ人に。
一方、商社マンの世良(桐谷健太)が、商品のプロモーション会場として大阪の老舗「大急百貨店」の一角を確保。みんなの手伝いで目標の量産も終え、どうにか体調が戻った福子とともに、いよいよまんぷくラーメンを世に発売! 今まで見たことのない新商品、果たしてその売れ行きは・・・!?
「できたぞ!福子!」と題す第20週では、ついに努力の結晶である即席ラーメンが完成するまでを描く。音楽担当・川井憲次が「音楽を通じて当時の大阪の雰囲気を、ぜひお楽しみいただけたら」と話す劇中音楽や食卓に登場する数々のメニューなど、細部の演出にも注目を。放送は10月1日から2019年3月30日までの全151回。
(Lmaga.jp)