京都の梅体験専門店で幻の梅「橙高」を限定発売

2018年4月に京都・烏丸にオープンした「チョーヤ梅酒株式会社」(本社:大阪府羽曳野市)による梅体験専門店「蝶矢」。同店で2月12日から、幻の梅といわれる「橙高(とうこう)」が数量限定で販売される。

「橙高」は1999年2月に開発がスタートし、2018年に初めて世に出た新品種(品種登録は2009年)で、昨年の収穫量はわずか60kg。モモやミカンのようなみずみずしい風味で、完熟すると鮮やかな橙色になるのが特徴だという。

砂糖・梅・お酒をそれぞれ自由に組み合わせ、自分だけのこだわりの梅シロップや梅酒を作ることができる同店では、2月から「橙高」もラインアップに加わることに。梅は完熟南高、有機古城、有機南高、NK14、パープルクイーン、橙高の6種、砂糖は氷砂糖、こんぺい糖などの5種、お酒はウォッカ、ブランデーなどの4種から選ぶことができ、120通りの組み合わせが楽しめる。

ボトル・梅(橙高)、砂糖がセットとなった「蝶矢梅キット」はS(1杯分・1030円~)、M(3杯分・2090円~)、L(6杯分・3180円~)を展開。梅のみの販売も可能。「橙高」は無くなり次第終了となる。

(Lmaga.jp)

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