大阪に東京喰種Re:カフェ、まずいサンドも

漫画家・石田スイによる大ヒット漫画『東京喰種:re』(『東京喰種』の続編)のコラボカフェが、大阪・心斎橋で2月2日からスタート。物語に登場する「まずいサンドイッチ」や、キャラクターたちをイメージしたグロい設定のメニューが注目だ。

人を食して生きる喰種(グール)は、いわゆる食事が恐ろしくまずく感じる・・・そんな設定を活かし、東京で開催したコラボカフェでは「まずいサンドイッチ」(590円、単品オーダー不可)がSNSで話題に。今回はその人気メニューに加え、登場人物のニムラが作った「ニムラお手製『塩野』のパテ」(1590円)や、ラズベリーで血をイメージさせたトルソー型のボトル「トルソーのミルクティ」など。戦慄が走るシーンを思い起こさせるビジュアルが勢揃い。

ほかにも、主人公カネキが着用するマスク型の食前酒が付いた「カネキの隻眼カレー」(1490円)や、目玉をイメージしたチーズなどをトッピングした「『美食家』月山のローストビーフ」(1590円)などが登場。「心斎橋161」(大阪市中央区)でおこなわれ、Tシャツやエコバッグ、タペストリーなどグッズの販売も。期間は3月26日まで。また、東京、名古屋、福岡でも開催予定。

(Lmaga.jp)

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