朝ドラ「まんぷく」第70回(12月20日)・東の大胆提案に秘めた想い

世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。東弁護士(菅田将暉)の協力で、進駐軍からの罰金を払い終え、帰阪した福子(安藤サクラ)。続く第70回(12月20日放送)、今度は財務局からの罰金の対応に頭を悩ませる。

東弁護士は、東京財務局から言い渡された追徴課税について相談するため、収監中の萬平(長谷川博己)に面会する。不当な課税のため、2人とも支払う義務はないと考えるが、このままでは大切な泉大津の会社までも差し押さえられてしまう危機が。

そこで東弁護士が萬平に伝えたのは、財務局が手出しできない案ではあるものの、萬平の怒りすら買いかねない、思いもよらない秘策だった。2人の間には亀裂が走るが、その大胆な提案の裏には、東弁護士のある過去が秘められていた。

「絶対何とかなるから!」と題し、収監された萬平を助けるため、身重の福子が周囲に力を借りて奮闘する第12週。ほかに、瀬戸康史、松坂慶子らが出演。同週からは、菅田将暉、イッセー尾形ら新たなキャストも登場。放送は10月1日から2019年3月30日までの全151回。

(Lmaga.jp)

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