今年で4店舗もオープンした堀江の人気タルト、新店のパフェが話題に

大阪・北堀江で誕生した人気タルト店「マルサンカクシカク」(大阪市西区)が、1年限定のショップを商業施設「なんばパークス」に10月にオープン。新作のパフェメニューが評判となっている。

2016年にオープンしてから、かわいいサンカク型のパッケージと、そのままフォークなどを使用せずに食べられるタルトのサイズ感が人気となっている同店。SNSを通じて広まり、2018年は神戸、枚方、梅田にテイクアウト専門店をオープンするほど急成長。今回の新店舗では、初めて店内にイートインスペースを設けている。

また、同施設の通路は広く、店外で座れるスペースも多いことから食べ歩き需要も高いことが判明。そこで、10月28日からテイクアウトもできる「タルトパフェ」(4種・各640円税別)の販売をスタート。タルトの生地をベースに、アイスクリーム、ソース、生クリーム、ミルク寒天などを加えて仕上げた。味はチョコバナナとチーズベリー、キャラメルナッツの3種が定番で、1種は季節限定。今や看板メニューとなっている。

また、なんばパークス店限定で、クリームチーズを使用したラムレーズンのタルト(460円)や、オリジナルボトルによるジュースも販売。今後はホットドリンクも充実させていくという。営業は11時から21時まで。

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス