西川貴教、故郷の滋賀で「服がパツパツやん」

滋賀県の観光大使を務めるアーティスト・西川貴教が、7月16日に「JR米原駅」(滋賀県米原市)に登場。滋賀県のキャンペーン『虹色の旅へ。滋賀・びわ湖』のオープニングイベントで、会場を盛り上げた。

滋賀県の7つの魅力「歴史・食・遊・癒・観・買・美」を虹色になぞらえて、西川はネクタイとジャケットの裏地が虹色の衣裳を着用。「少し前に作ったジャケットですが、今出演していたミュージカルのおかげでサイズが合わなくなって。さっき舞台袖で、張り切ってジャケットを着ようとしたら『ハッ!パツパツやん!』。腕まがらへん、もう血、止まってるんです、ここ」と会場をどっとわかせた。

MCから滋賀県の魅力をたずねられると「日の出から日没まで美しいびわ湖の景色を見られることは、都会に住んでいては体験できないこと。四季で移り変わる滋賀の景色を、僕だけではなくみなさんにも広めていってほしいです」と、観客に向けて語りかけた西川。

最後は滋賀県のローカル線・近江鉄道の特別車両「虹たび号」の出発式にも参加。電車は西川の写真でラッピングされており「僕の顔に落書きせんといてや!」とファンを笑わせつつ、滋賀県の三日月大造知事とともに「出発進行」の号令をかけて閉幕した。

取材・文・写真/中河桃子

(Lmaga.jp)

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