シンガポールから巻き寿司の逆輸入、大阪に日本1号店

シンガポールで人気のファストフード店「maki-san(まきさん)」の日本1号店が大阪・心斎橋に7月15日オープン。自分好みにカスタマイズできる巻き寿司とサラダの専門店だ。

シンガポールで18店舗を展開する同店では、オーダーごとに目の前で巻いてくれるスタイル。カウンターには日本らしい具は2割ほど、照り焼きチキンやソフトシェルクラブなど思わぬメニューが並ぶ。さらにトッピングにはオニオン天ぷら、チェダーチーズなど、ソースにはハニーマスタード、ワサビマヨなどを選べる。米は白米か玄米か、海苔の代わりに豆を素材とするソイラップをチョイスでき、サイズは「リトル」(777円~)、「メガ」(888円~)の2種。

今や一般的となったアボカドを使ったカリフォルニアロールだが、それ以上に驚きの寿司が味わえそうだ。サラダも同様に具材を選ぶことができ、ドリンクは全品108円と気軽に利用しすい価格帯に。場所は道頓堀近く、営業は午前11時から午後9時まで。オープン初日と翌日は、巻き寿司のゲリラ配布もおこなわれるとのこと。

(Lmaga.jp)

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