大阪・梅田の新しいホテルで、ランチが1000円食べ放題

JR西日本による新ブランド「ホテルヴィスキオ大阪」(大阪市北区)が、モーニングよりも価格帯を安く設定したランチブッフェを平日1000円(税別)でサービス。近隣のサラリーマン、主婦など幅広い層に人気となり、予約必須となっている。

同ホテルは6月6日に、商業施設「グランフロント大阪」の東側にオープンしたばかり。モーニングは約40種で2000円(税別)のところ、ランチは約30種で半額となる。「ヴィスキオはできたばかりの新しいブランドで、位置しているウメキタはまだまだ開発途中。そこで、ランチタイムは地元の方にも気軽に来ていただけるように、この価格帯に設定いたしました」と広報担当者。

大豆を生地に使ったまるでピザのような「ピンサ」、日替わりのココット料理、パスタ、デリ、サラダ。そして、フルーツ、チョコとマシュマロなどの「デザートピンサ」まで楽しめる種類の豊富さ。そして、ホテルらしいサービスを味わえ、「オープンしてからは想定外の反響をいただいております。グループでの利用はもちろん、カウンター席などもあるためおひとり様の利用も大変多いです」とのこと。

ランチはレストラン「イタリアンキッチン ヴェルデ カッサ」で、午前11時半から午後2時半まで(90分制)。ドリンクバーは約11種が飲み放題で+220円。週末はデザートが追加され、ドリンクバー付きで1500円(税別)となる。

(Lmaga.jp)

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