公開記念、見逃せない太陽の塔グッズをお土産に

3月19日から内部が一般公開される芸術家・岡本太郎が手掛けた「太陽の塔」(大阪府吹田市)。『日本万国博覧会』から48年、今も愛され続ける「万博記念公園」のシンボルにまつわるお土産にも注目したい。

「太陽の塔」の地下にはショップが併設され、復元された内部のポストカード、クリアファイル、ポスターなど、約30種近い、太陽の塔・岡本太郎グッズが並ぶ。ファンであれば見逃せないのは、ここでしか販売されない2018体限定の「太陽の塔フィギュア」(2485円)。ブロンズ彩色がほどこされ、1人1体のみ購入可。

また、公開を記念し新作として登場したのが、資料をもとに復元された「地底の太陽」のフィギュア(9610円)。万博後に紛失してしまったため「幻の顔」とも呼ばれ、今回はフィギュアの造形企画制作をおこなう「海洋堂」の手により、ディスプレイモデルとして初めて立体化された。

塔の内部に入るのは要予約だが、近隣でも関連グッズが取り扱われ、大阪モノレール「万博記念公園駅」付近にある「ロキストアー」、コラボショップ「みんなの太陽の塔」(6月まで予定・万博記念公園内)、商業施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」内の雑貨店などでも、ぬいぐるみやフィギュアなどを購入できるのでチェックを。

(Lmaga.jp)

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