阪神のルーキーや新外国人らの投球、映像で体感

公式戦の開幕に向け奮闘中の阪神タイガースが、先月おこなった沖縄キャンプで撮影したランディ・メッセンジャー投手や藤浪晋太郎投手の投球フォームを公開。その投球映像が、3月13日から「甲子園歴史館」(兵庫県西宮市)に登場する。

同館で阪神タイガース投手陣の球筋やスピードを、捕手目線で体感できるコーナー『投球体感映像』。今回2018年版として、春季キャンプ時の映像が追加され、キャッチャーマスクに取り付けたカメラの目線で全18投手が投げる球を楽しむことができる。

今回追加されたのは、前出の2人や能見篤史投手をはじめ、ドラフト1位のルーキー・馬場皐輔投手、新外国人選手のディエゴ・モレノ投手、虎の守護神・ラファエル・ドリス投手ら。タッチパネルから選手を選び、各選手約30秒~1分程度の映像が大型映像装置に流れる。

(Lmaga.jp)

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