こま、おはじきなど、伊丹市立博物館で、親子で昔の遊びを体験

「伊丹市立博物館」(兵庫県伊丹市)で開催中の『むかしのくらし』展。昭和40年代までの人々のくらしや、電化製品のない時代に身近にあったなつかしい道具などを紹介、展示している(入館無料)。

この展覧会に関連して、イベント『あ・そ・ぼ♪「むかしのあそび」』が同館で、展覧会最終日の3月4日におこなわれる。べったん、おてだま、こま、おはじきなど、昔懐かしい遊びや、割り箸や牛乳パックなどで簡単にできるおもちゃ作りを同館のボランティア会員がレクチャー。毎年1000人近くの親子でにぎわう人気企画だ。

親子や友達と一緒に「どんぐりごま」や「わりばしでっぽう」を作ったり、羽根つきやおはじきで遊んだりなど、たくさんの昔の遊びを博物館内外で楽しめる。参加は無料。作ったおもちゃは先着順で持って帰ることができる。時間は午後1時から4時。

(Lmaga.jp)

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