明石家さんま、紫吹淳の指導で「ヅカ立ち」に挑戦

まだまだ知らない世界の人たちが登場し、その人たちの「実際はどうなのか?」をじかに聞いていこうという、『痛快!明石家電視台』(毎日放送)の人気コーナー「実際どうなん!?」。2月19日の放送回では、男役で元トップスターの紫吹淳、娘役で元トップの夢咲ねねら8人の元タカラジェンヌが登場する。

「清く、正しく、美しく」がモットーの宝塚歌劇。登場するのは、紫吹、夢咲のほか、男役の海峡ひろき、曙真八、彩羽真矢、紫峰七海、娘役の天野ほたる、琴月千湖。なかでも最年長の琴月は退団して30年といい、当時の写真にさんまも思わず「かわいい!」と声をあげる。元トップスターだった紫吹は、さんまから何かと「お嬢様ぶり」をツッコまれるが、夢咲からは「隣に座るだけでうれしい」、紫峰からも「大ファンなんです」と宝塚のなかでも憧れの的だったとか。

宝塚時代の懐かしいオフショット写真も交えながら、芸名のつけ方をはじめ、「笑ってはいけない」「恋愛は禁止」などのルール、宝塚歌劇団のユニークな誕生日の祝い方、公演の打ち上げでの気合いの入った余興など、芸人たちもビックリの実態が次々と明らかになっていく。さらに紫吹が、男役ならではのカッコいいしぐさを伝授し、さんまは「ヅカ立ち」に挑戦することに。「もっと足開いて! 手を広げて! 目線は3階の客席を見上げて!」と、紫吹の厳しい指導に、さんまは「こんなに足開くの?」と困惑する。この模様は2月19日・0時8分から放送される。

(Lmaga.jp)

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