30年の歴史を凝縮したジブリの大博覧会が、初関西へ

映画『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、設立から約30年のスタジオジブリ作品の映画宣伝を凝縮した企画展『ジブリの大博覧会』が、「兵庫県立美術館」(神戸市中央区)で4月7日から始まる。

2015年の愛知県「愛・地球博記念公園」を皮切りに、新潟、六本木、長崎、大分、ソウルを巡回してきた同企画展。どの会場でも長時間の行列ができるほど人気で、関西初登場となる神戸での展示も相当話題となりそうだ。

スタジオジブリ作品の貴重な制作資料や企画書、ポスターやチラシ広告宣伝物などを通じて、どのようにして世に送り出されたのか、映画宣伝における試行錯誤を紹介。これまで未公開だった資料なども多数あり、映画へのすさまじい熱量を感じ取ることができる内容となっている。期間は7月1日まで、当日料金は一般1600円。

(Lmaga.jp)

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