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漫画「ガラスの仮面」のパロディ落語、大阪見参

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美内すずえ作の漫画『ガラスの仮面』を、東京の落語家・三遊亭白鳥が完全パロディ化した創作落語『落語の仮面』シリーズ。東京で話題を集めた本作が、2018年早々「天満天神繁昌亭」(大阪市中央区)に登場する。

「何のとりえもない女子高生が三遊亭月影先生に才能を見い出され、困難を乗り越えながらも落語家として成長していく姿を描いたサクセス・ストーリー」という、創作落語『落語の仮面1』『落語の仮面2』。この二席を上方落語の桂あやめが「どうしても観たい。上方のお客さまにも観せたい」と切望し実現した。

原作者・美内すずえも公認という本作。北島マヤと姫川亜弓同様に良きライバルとして切磋琢磨する女流落語家たち、マヤらを厳しく指導する月影千草ならぬ三遊亭月影先生、そして伝説の噺の存在と、原作を踏襲しつつも白鳥ならではのギャグで盛り上げる。CD化にもなっている本作だが、臨場感や迫力は生の高座に勝るものなし。創作落語には定評があり、ときに落語界のタブーもダイナミックに切り込んでいく白鳥だけに、爆笑必至の高座になるに違いない。

当日は、高座で激しく動き回るスポ根ネタ『アタック!ナンバ一番』など、あやめもマンガ的な落語でお迎えする。公演は24日。チケットは3000円、会場の「天満天神繁昌亭」ほかで発売中。

文/岩本和子


(エルマガジン)

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