おにぎり頬ばる浅田真央 衰えない食欲

『美しき氷上の妖精 浅田真央展』が13日よりスタートした大阪高島屋(大阪市中央区)に、浅田真央が登場。引退後の様子を話した。

現役時代を振り返り、「自分の演技に必死で、立ち止まることもできなかったですし、後ろを振り返る余裕もなかった。ただ進んでいくしかなかったので、自分を信じて、ただやるしかないという感じでずっといました」という浅田。今回の展示には、「大阪で毎年やっている『ザ・アイス』の衣裳や試合のときの衣裳が見られるので、そういったことを思い出しながら見てもらいたいです」と話した。

会場では浅田がセレクトした食材で作った「まおむすび」が販売。「大阪の方は炭水化物と炭水化物を一緒に食べるみたいで、それを食べてみたくて」と「たこやき風むすび」260円を提案したという。試食した浅田は、「ちょっとたこ焼きの味が濃いんですけど、それがごはんと合ってとてもおいしい。ちなみにたこ焼きは醤油味です」と笑顔で口いっぱいにほおばった。

先日『ホノルル・マラソン』の完走が報じられた浅田だが、「その日の朝は塩むすびを2つ食べました。で、終わってからもひとつ食べました。ほんとに。食べること大好きなので、食べ過ぎて・・・」と引退後も衰えない食欲が心配な様子だった。展覧会は25日まで。入場無料。

(Lmaga.jp)

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