吉田鋼太郎「ほんとに大阪はおもしろい」
大阪市西成区を舞台にしたBSプレミアムの地域ドラマ『アオゾラカット』の会見が行われ、林遣都演じる主人公の父親・川村吾郎役の吉田鋼太郎が、撮影時のエピソードを語った。
小学校の6年間を大阪で過ごした吉田は、公式プロフィールの特技に「大阪弁」と書かれているほどで、「嫁も岸和田市出身のバリバリの大阪弁なので、家にいてるときもしゃべっています」と、大阪弁を混じらせながらコメント。西成でのロケも楽しんでいるようで、「本当におもしろい場所だなと思いながら滞在しています。土地柄もあって、周りにいらっしゃる方々がとても大阪らしい。よく撮影中に通行人の方が話しかけてくださるんですが、こないだ60歳くらいのおじさんが、僕の付き人をやってくれている25歳の女の子に『あんたか?女優は』と話しかけてきて。そういうことにしとこうと僕が『はい、女優です』と答えたら、『あ~、ええなぁ。こんな楽な仕事してて金もらえんねんから、ええよなぁ』っていう捨てゼリフを残して去って行かれました(笑)」と話し、共演の林や川栄李奈も爆笑した。
「とにかく毎日、僕らがやっていることがお芝居なのか、大阪という街自体がお芝居なのかよく分からない感じになっていて、いろんな刺激に満ちた撮影を続けております」と、撮影を通じて大阪の街や人の魅力を実感している様子だった。ドラマは3月15日・22時より放送。
取材・文・写真/黒石悦子
(Lmaga.jp)
