大阪・京橋の京阪モール、14年ぶりにリニューアル

京阪「京橋」駅ビル内にある商業施設「京阪モール」(運営:京阪流通システムズ)が、14年ぶりにリニューアル。「Value Rambling -価値ある寄り道-」をコンセプトに、キタやミナミと一線を画すモールへと生まれ変わる。

京橋駅は、京阪線で最大乗降客数の主要駅で、また、JR環状線や東西線、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線なども乗り入れ、1日約47万人の乗降客を誇る関西屈指のターミナル駅。2002年10月以来となる今回のリニューアルでは、「30分の寄り道で満足できるモール」を目指し、訪れるたびに新しいモノやコトに出合える路面店や商店街のような魅力ある施設へと変えていく。

今後は近接する商業施設「Kぶらっと」および「KiKi京橋」を、「京阪モール」別館と位置づけて一体的な運営を実施。それにより営業面積は、28300平方メートルとなる(京阪モール:15000平方メートル、Kぶらっと:9800平方メートル、KiKi京橋:3500平方メートル)。オープンは2017年3月、出店店舗数は約170店舗が予定されている。

(Lmaga.jp)

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