打倒近江牛、全国の銘柄牛が滋賀に集結
2015年には来場者数約6万人を記録した『牛肉サミット』が、今年も滋賀の「大津港」で開催。日本三大ブランドのひとつである地元・近江牛をはじめ、全国から選りすぐりの銘柄牛が滋賀に集結する。
2011年に「滋賀から日本を元気に!」をスローガンに、滋賀県の有志でスタートした『牛肉サミット』は、調理や味わいなど、創意工夫あふれる牛肉料理を来場者の投票で競うイベント。今年は地元・滋賀を中心に、東北の牛タン専門店による「牛タン寿司」(2貫500円)、コロッケグランプリ3年連続金賞の「米沢牛コロッケ」(2個500円)や、全国区の人気を集める「佐世保バーガー」(1000円)など、23のファイター(出店者)が参加。グランプリを目指してしのぎを削る。
回を重ねるごとに来場者は増え、今年は2日間で10万人の動員を目指しているという『牛肉サミット』。入場は無料(飲食は有料)。8月8日にはサミットに参加する7店舗によるプレイベントも開催される(西武大津店)。
(Lmaga.jp)