突然ですが、皆さんは普段どのような馬券を購入していますか？

3連単で馬券を買っているという方も多いかと思いますが、今回取り上げるのは【3連複】です。

３連単を買うよりもオトクに！？

18頭立てのレースなら3連複の総組み合わせ数は816点。一方で3連単はその6倍の4,896点。つまり『3連単の配当は3連複の6倍以上にならなければ見合っていない』ということ。

それでは実際に昨年と本年で行われた重賞競走(5月4日までの全178鞍)の配当で比較してみましょう。

●本年と昨年の重賞平均配当

3連複平均2万5,375円

3連単平均13万9,041円

一見すると3連単の方が多くの利益を得られているようにも見えますが、3連複の平均配当2万5,375円を6倍してみると【15万2,250円】に。実際に出た3連単の平均配当は13万9,041円ですので、期待値の配当15万2,250円を1万円以上下回っています。

言わば、平均で見た場合、本年および昨年の重賞については3連単よりも3連複の方が“オトク”だったのです。

一般論で言っても3連単よりも3連複の方が当たりやすいということは、お分かり頂けると思います。しかし、実は回収性も3連複の方が上というケースも多々あるのです。

馬券のプロがＶマイルの穴馬３頭を無料公開

とはいえ、やみくもに3連複を買うことはオススメしません。そこで今週、創業44年ホースメン会議は【Ｖマイルの3連複買い目】を特別に無料公開いたします。

その3連複は、本年のＧ1で6鞍中5鞍的中(天皇賞春まで)に貢献している元JRA騎手【東信二】が「乗りたい穴馬」だという人気薄を買い目に入れた上で公開いたしますので、是非ご注目ください。