悲願五輪決めた日本女子フォルティウス 歓喜のポーズが話題に 吉村紗也香「弓でミラノ・コルティナの方角に」SNS反響「そういう意味だったのか」
「カーリング女子・ミラノ・コルティナ五輪世界最終予選、日本6-5ノルウェー」(10日、ケロウナ)
26年ミラノ・コルティナ五輪出場枠1枠目をかけた女子決定戦が行われ、1次リーグ2位通過の日本代表のフォルティウスは同1位のノルウェーを下し、日本女子8大会連続五輪出場を決めた。
チームで輪になって抱き合い、歓喜の涙を流した後、全員で弓を引くポーズを披露。五輪公式SNS「gorin」のインタビューの中で、スキップの吉村紗也香は「あのポーズは勝利した時にやろうってみんなで準備していたポーズで、弓でミラノ・コルティナの方角に矢を放つっていう」と説明していた。
SNSなどでは「サンフレッチェかと思ってた」、「そういう意味だったのか」、「ボルトかと思ってた」と反響が起こっていた。




