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【PR】スポーツ7紙合同・日本ダービー特別企画 「待ちきれない、今週末は日本ダービー」 

 いよいよ、今年も競馬の祭典が開幕する。好メンバーが集結し、3歳世代の頂点を争うバトルは大きな盛り上がりを見せそうだ。決戦を前に、今回は各スポーツ紙を代表して女性タレント7人が登場。美女たちがアツく、それぞれの〝競馬愛〟を語った。

競馬の魅力について

 デイリー・新田さちか(以下、新田)「老若男女がさまざまな形で楽しめるところだと思います。競馬場にはさまざまな施設があり、飲食なども充実しているので、グルメ、動物好き、馬を見ることなど楽しみ方の入り口は多様にあります。私の場合は趣味のカメラで、競馬場初参戦で馬の写真をたくさん撮影していました。馬券も100円から購入でき、若い人、特に女性でも気楽に楽しめますね」

 東スポ・熊崎晴香(以下、熊崎)「私にとっては、かけがえのない〝楽しみ〟ですね。2019年の桜花賞から予想コラムの連載を始めたことで関わるようになり、その後は取材で接した調教師、スタッフの方々の馬への愛情や思いに触れることで、さらに魅力にハマっていきました。競馬に関わる皆さんそれぞれにドラマがあります。そんな面もどんどん勉強していきたいです」

 東中・神部美咲(以下、神部)「『馬好王国』MCも2年目になって、去年のレースの知識を生かせるようになりました。また、林修先生の『週末はウマでしょ』のレギュラーを頂いたことで、前哨戦を見てみたいと思ったり、自分の競馬がすごく幅広くなってきました。好きな馬の血統をたどっていくのはすごく楽しい!武豊さんの密着ストーリーを見て、ダービーに挑む姿や、皆さんが一丸となって夢を馬に託すのがすてきだと思いました」

 ニッカン・高田秋(以下、高田)「競馬は勝つことが全てじゃない。一頭一頭にドラマがあって、いろいろな人が携わっている。そんな背景が競馬の魅力です。BSイレブンの土曜競馬中継MCも、5年目を迎えました。この前、日曜MCの東幹久さんにいろいろと教えていただきました。塾の先生みたいな感じです。必死について行こうと、さらに勉強するように頑張っています」

 スポニチ・ほのか(以下、ほのか)「2016年の夏、スポニチさんの福島競馬場イベントにゲストとして呼んでいただきました。それが初めて行った競馬場でした。初馬券は当たりませんでしたが、プライベートでも行くようになりました。競馬は老若男女を問わない『会話のタネ』だなと思います。そこからどんどん話が広がっていくのが魅力です。みんなで予想しながら話すのも楽しいですね」

 サンスポ・柴田阿弥(以下、柴田)「ウイニング競馬(テレビ東京系)に出演することになってからですね。2017年から3年間サブ司会者を務めました。競馬番組に出る女性タレントではなく、サブ司会だったので、番組進行もあって競馬を知らないのは許されない。だからめっちゃ勉強しました。馬券の仕組みや買い方などは自分で勉強して、競馬を見る上で押さえるポイントや展開の読み方は教えてもらいました」

 スポーツ報知・大原優乃(以下、大原)「競馬歴は1年半くらい。JRAさんの『うまびPeople』に就任したのがきっかけで本格的に始めました。仕事現場で先輩やスタッフさんが『今週は何に賭けるの?』と聞いてくださったりと、コミュニケーションの一つになっていて、競馬の話をするのがとても楽しいです。競馬ノートもつくっていますよ。全てに可能性があることが競馬の魅力。だから『まだ見落としている面があるんじゃないか?』とまた考える。奥が深いですね」

日本ダービーの魅力について

 ほのか「私がスポニチさんで初めて予想をさせていただいたのは、19年の日本ダービー。レース当日は東京競馬場に足を運びました。印象に残っているのは17年。本命にしていたレイデオロが勝っていい思いをさせていただきました。ダービーで結果を出すということは、私が地上波のゴールデンタイムに出て、爪痕を残すぐらい難しいと思っています(笑)。だから、ここで勝った馬には活躍してもらいたいです」

 柴田「数あるGⅠレースの中でも特別だと感じます。ウイニング競馬は土曜競馬の中継だったんですが、前日から盛り上がり方が違います。競馬場での地鳴りのような歓声に驚きましたし、あのワクワク感は他では経験できない貴重な体験です。特別な空気が流れている唯一無二のレース。ファンの皆さんにとっても大切なレースだと思います」

 大原「2年ぶりの有観客。私はまだ競馬場に行けたことがなくて、競馬を始めたころには入場制限があったので、いつか行きたいと憧れがありました。日本ダービーは、盛り上がってざわついている空気感がすごく好き。競馬を始めるまでは、世間がダービーにこれほど興奮しているとは知らなかったので、知ることができて良かった!楽しい雰囲気がいいですよね」

 熊崎「競馬に携わる全ての方の憧れ、目標である日本ダービーをいつか生観戦して雰囲気を感じたい!それが私の夢です。昨年、コントレイルが制した時は本当にうれしかった。19年の東スポ杯2歳Sで本命にして、ぶっちぎりの1着。その時からずっと注目していました。その馬が3歳馬の頂点に立ったことは感動でした」

 高田「馬にとっては一生に一度の大舞台。15年のドゥラメンテから見ていますが、当たっていないですね。ハハハ。だから今年こそは!」

 神部「ダービーは3歳だけのレースで、一生に1回しか出られない。私は26歳ですが、オーディションが25歳までだったりと、年齢の壁を結構感じます。出走できるだけでもすごい!競馬関係者のダービーへの思いを感じ、より思い入れが強くなりました。血統的にディープインパクト産駒が強いと知ったので、今年は血統も視野に入れて楽しみたいです」

 新田「出るだけでも大変なことですが、注目したいのは、馬1頭それぞれに調教師、スタッフをはじめ、多くの方のつながりがあり、背景にはさまざまなストーリーがあること。勝ち負けだけでなく、そういった部分を掘り下げたエピソードを知ることで、より深い感動を味わえると思います。今年もどんな感動を味わえるのか楽しみです」

今年のダービーで気になる1頭

 大原「エフフォーリアですね。皐月賞を見て強いと思いましたし、先行する馬なのでその点で選びました。ジョッキーも若い横山武史クンで、最近はいっぱい名前を聞きますもんね。頑張ってほしいです」

 新田「エフフォーリアですね。皐月賞が強い勝ち方だったので今回も注目です。横山武史騎手が騎乗されるので、GⅠ初制覇した勢いで、無敗のダービー馬に導いてほしいですね。皐月賞を勝ったあとに、調教師の方が『作戦通りだった』とお話をされていてとても驚きました。作戦通りにレース運びができるこのコンビはすごいし、馬も強さに加え、素直さや頭の良さも兼ね備えているのだと思いました。今回はどんな作戦を見せてくれるのか、楽しみですね」

 柴田「牝馬のサトノレイナスです。戦績も問題ないですし、牝馬が優勝したらウオッカ以来、14年ぶりの快挙ですよね。ぜひ牝馬の1着を見てみたいので、本命にしようかな。そして、やはりエフフォーリアは外せない。この2頭に人気が集まり、エフフォーリアが1番人気になると想定しています。だから、サトノレイナスが勝つと、配当的にもありがたいなと思います」

 ほのか「やはりエフフォーリアです。前走の皐月賞では、重賞馬相手に3馬身差で圧勝したというのは大きい。強さは頭一つ抜けている感じです。私は過去のデータを見て決める予想スタイル。ダービーは皐月賞組が来ているし、エフフォーリアは期待のエピファネイア産駒でもあります。昨年3冠のコントレイルに続くんじゃないかな。横山武史騎手は22歳と若い騎手ですが、ここまでの4走はエフフォーリアとの相性もいいので、ダービーでも問題ないはずです」

 神部「エフフォーリアです。やっぱり大好きなデアリングタクトと同じ父の産駒で、横山武史騎手の偉業を見届けたい。ここから伝説の騎手が生まれる瞬間を見られる幸せを感じます。これまで偉業を成し遂げたあとの騎手を見ることが多かったので、自分が競馬を始めてから生まれてくるスターを見届けたいなという気持ちが強いです。人馬がどこまで強くなるんだろうという期待もあります」

 高田「エフフォーリアを応援したいです。ここまで来たら、無敗の記録をもっともっと更新してほしい。皐月賞は3馬身差で圧勝。改めてむちゃくちゃ強いと感じました。横山武史騎手も絶好調で乗りに乗っている。親子3代でGⅠを勝つってすごい。どんな努力をしてきたのか、インタビューさせていただきたいな。人馬ともに成長が止まらない。3歳馬と22歳の横山クン、若さを武器に突き進んでほしい」

 熊崎「ディープインパクト産駒に注目していますが、中でも気になるのがグレートマジシャンです。皐月賞には向かわず、ダービーに照準を合わせて仕上げてきたあたりに、陣営の意気込みを感じます。また、前走の毎日杯はレコードVのシャフリヤールに首差の2着。あの走りはとても素晴らしかったです。直線の長い府中のコースなら、さらに力を発揮できるのではないでしょうか」

春シーズンを 振り返って

 高田「皐月賞馬エフフォーリアも桜花賞馬ソダシも、無敗でクラシックを勝つってすごいこと。去年から歴史に刻まれる馬がたくさん出てきました。ソダシは見た目からしてかわいらしく上品な女の子なのに、実はめっちゃ強いから、すごくかっこいい。これからもっと有名になっていくんじゃないかな」

 ほのか「去年の春は、GⅠ戦線で8戦5勝。去年の調子が良過ぎたので、それに比べれば当たっていませんが、桜花賞と皐月賞は的中しました。桜花賞を勝ったソダシは白毛馬では世界初のクラシック制覇となりましたし、今年は新しい物事の始まりになるような気がしています。エフフォーリアも皐月賞まで無敗で来ているので、2冠目も獲ってもらいたいですね」

 新田「一番印象的だったのは桜花賞のソダシです。乗馬クラブに通ったことがありますが、白毛馬は見たことがなかったので感激しました。すごく白くて純粋にかわいい。それでいて実力もあり、強くて、一目ぼれしました。また、皐月賞を勝ったエフフォーリアの横山武史騎手のように、同年代の方が第一線で活躍されている姿は、とても刺激になりました」

 柴田「やはりエフフォーリアの活躍ですね。4戦4勝で横山武史騎手とも息の合った感じですし、間違いなく力のある馬。ダービーも普通に予想したらエフフォーリアだと思います。が、ちょっと違う視点で、牝馬のサトノレイナスに注目しています。阪神JFと桜花賞はともにソダシとタイム差なしの2着。4戦2勝、2着2回という実績で、桜花賞では馬券もばっちり当てました。収支は内緒です(笑)」

 熊崎「桜花賞馬ソダシの活躍は、強い白毛馬ということで競馬界がさらに盛り上がりましたね。見事な瞬発力で皐月賞を制したエフフォーリアの横山武史騎手は22歳。自分と同世代の活躍には元気や刺激をもらいました。古馬では強豪を相手に圧巻の走りで大阪杯を制したレイパパレ。3連単10万馬券が的中して本当にうれしかった!」

 大原「ソダシは桜花賞で注目していたので、勝った時は興奮しましたね。私はまだ新米予想家なので、けっこう直感を信じているのですが、変えると外れることが多いんです。初めて馬券を買った昨年の根岸Sは、名前で選んでヨシオを買いました。桜花賞の時もソダシの名前を見てビビッと来たんですよね。毎週、金曜日くらいになるとソワソワしています(笑)」

 神部「ソダシが印象に残っています。また、エフフォーリアはレースを重ねるごとに2着馬との着差がどんどん大きくなって、着実に力をつけていると感じます。一方で、無敗だったデアリングタクトの敗戦はショックでした。私も芸能界に入るまではいろいろなことがうまくいっていたけど、芸能界に入ってから苦戦することが多くて、自分の人生と似ていると思っているので、応援したくなるんです。巻き返しに期待です」

今年のダービーをどう楽しむか

 柴田「当日は仕事だと思うので、生中継をテレビで見ようと思います。『ネット投票』があるので現地でなくても楽しめますし、レースの展開やゴールシーン自体はテレビの方がよく見える。友達とやいのやいの言いながら楽しむことも多いです」

 大原「自宅でテレビの前で応援します。コロナ禍でおうち時間が多いので、お友達と電話で予想発表会とかして楽しんでいます。携帯やテレビを見ながらのおうち予想会もよくやっていますね」

 ほのか「仕事がオフだったら、ネット予約で指定席券を購入したいです。無観客の期間が長かったし、実際に競馬を見て今までのフラストレーションを晴らしたいですね。家で見ることになっても、ライブ配信アプリを使ってファンの皆さんと観戦します。予想対決で盛り上がりたいです」

 神部「最近、家族で競馬を楽しんでいます。大阪の実家の父と兄3人で予想の話をグループLINEをしていて、レースはテレビ電話しながら見ています。いつもお父さんばかりが当たっているので、ダービーだけは私が勝ちたいです」

 新田「テレビで観戦しながらオンラインで楽しみたいですね。インスタグラムなどを見ても、大学の友人で競馬を楽しんでいる人がたくさんいます。何か一緒に楽しめたらいいですね」

 熊崎「当日お休みだったら父とテレビ観戦するか、動画配信サイト『SHOWROOM』でファンの方と一緒に楽しみたいですね。動画配信は過去にも何度かやったのですが、ファンの方が的中した時などすごく盛り上がります」

 高田「家でビール片手に楽しみたいです。仕事の時は午後3時ごろからソワソワしますね」

自分を競走馬に例えると?

 神部「恥を忍んで…デアリングタクトです。生まれながらにして血統がいい馬で、初戦から勝ちを取りに行ける。私は3冠も獲っていないし、最後の直線にも入っていないと思ってるので、憧れの意味も込めてですね」

 高田「追い込み馬でないことは確かですね。力をためておくタイプではない。先行馬かな。チキンなので、一番前には行かないで2、3番手。まさにエフフォーリアみたいな感じがいいです」

 熊崎「レイパパレかな。とにかくがむしゃらに突っ走るタイプなので、最初から先頭に立ちそのまま最後まで走り切るこの馬は憧れです。ずっと先頭で駆け抜けていくのは気持ちいいだろうな!って思います」

 新田「一心不乱に走る馬ですね。ここぞ!の集中力で一つの目標に向け、ある程度のことは犠牲にしてもいちずに頑張れます。競馬で言うなら大舞台を目指して徹底的に頑張れる馬。実際は、暴れ馬かもしれませんけど(笑)」

 大原「う~ん、ネコパンチ!私スタートダッシュだけは速いって共演した方に言ってもらうんで、取りあえず誰よりもダッシュして逃げ切りたいという思いも込めて」

 ほのか「私がモデルとしては小柄な160センチくらいなので、馬なら小柄なメロディーレーンですね。似たものを感じます」

 柴田「いつもスタートで出遅れる感じの馬ですかね。本当にそうなんですよ。人生で何をやっても出遅れがち。あとからめちゃめちゃ追い込むタイプですね。気性は普通ですけど(笑)」

その他で気になる馬は

 熊崎「まずはディープインパクト産駒から皐月賞7着のディープモンスター。中山より府中の長い直線の方が力を出せると思います。同じディープ産駒でサトノレイナスも、ウオッカ以来14年ぶり、史上4頭目となる牝馬のダービー制覇になればドラマチックですね。ルメール騎手とのコンビも注目です。皐月賞4着のアドマイヤハダルは、良馬場になればさらに本領の走りを見せてくれるはず。また、毎日杯をレコードで勝ったシャフリヤールも、より長い距離の方が合いそうなので期待しています」

 神部「サトノレイナスです。まだ成長過程ですし、この期間にどれだけ仕上げてくるのかが楽しみ。唯一の牝馬なので、同じ女として応援したい。ウオッカ以来の偉業が達成されるのではないかと気になります。あとはタイトルホルダー。皐月賞はしぶとい走りで2着に入りました。個人的に好きな吉田隼人騎手が騎乗するステラヴェローチェも注目しています」

 高田「サトノレイナスは牝馬で勝てばウオッカ以来14年ぶりですよね。ないな…。いや、あるかな~。牝馬だから頑張ってほしいです。毎日杯を勝ったシャフリヤールと、皐月賞3着のステラヴェローチェもいいですね。あと1頭は、人気薄を入れたいです。ひらめきました!グラティアスです。お姉さんがGⅠホースのレシステンシアですし、父がハーツクライで距離が長くなるのはいいんじゃないですか?前に行けるのも強みです。馬券は3連複1頭軸で。パドックとか、当日好調なジョッキーを入れて、最大7頭に流して21点です」

 大原「シャフリヤールとタイトルホルダーですかね。シャフリヤールは皐月賞には出ていないですけど、すごく能力がある。前走の1800メートルから一気に2400メートルに距離が延びるので、どう克服するかを見たいです。内枠に入ってほしい。タイトルホルダーはいつも気にしているのに買わずに後悔している馬。こちらも内枠で。もう1頭挙げるなら、紅一点のサトノレイナス。最初は、馬とジョッキーの思いしかくめていませんでしたが、支える方がどれだけいて、どんな思いを持っていらっしゃるかも知りました。国枝先生のダービーへの思いも記事で拝見したので、国枝先生にダービーを獲ってもらいたいなという思いはあります」

 柴田「まずは、タイトルホルダー。血統的にも父のドゥラメンテがダービーを制していますし、皐月賞2着で実力も十分。絶対に買います!。あと、青葉賞組を指名したい気持ちもあるんですが、過去実績から見るとなかなか1着を獲れていない…。今回のダービーは荒れそうな気もするので、人気薄も買っていきたいです」

 新田「私と同じくホリプロに所属している川田将雅騎手と福永祐一騎手の2人が騎乗するので、ヨーホーレイクとシャフリヤールは応援したいですね。このホリプロ馬券は買います。ぜひ当たってほしいですね。今回は騎乗していないのですが、藤田菜七子騎手もホリプロ所属なので、この3人が出てくると応援してしまいます。他ではワンダフルタウン。動物が好きなので、名前の〝ワン〟というところがカワイイな!と思い推奨しました。ダービーと同じ舞台の青葉賞を勝っていますし、ワンダフルな結果が出たらと思います」

 ほのか「ヨーホーレイクは皐月賞5着も、上がり3Fは最速でした。ダービーはディープインパクト産駒が結果を出していますし、東京競馬場ではこの馬の良さが生きるのかな。また、タイトルホルダーは安定感があり、過去5戦全てで掲示板に載るという結果も出しています。ワンダフルタウンは皐月賞組ではないですが、左回りで直線が長い競馬場で勝ってきています。アドマイヤハダルは重賞経験がなかったのに、いきなりGⅠの皐月賞で4着。素質があると思います」

競馬についてのプロフィール

▽デイリー 新田さちか

 好きな馬は筋肉がキレイな女の子のアーモンドアイ。この馬の活躍を見て私も頑張ろう!と思いました。予想のスタイルは、カワイイ!名前がいい!一目ぼれした!など女子らしい視点に、専門家の見解と直感を交えて予想。

▽スポニチ ほのか

 予想には過去のデータを記録したノートを活用。ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』ではナイスネイチャ、エルコンドルパサーがかわいくて2頭ばかり育成しています。

▽ニッカン 高田秋

 17年からBSイレブン競馬中継のアシスタントMCを務めています。自分の名前(秋=しゅう)が付いたリスグラシューが一番のお気に入り。

▽サンスポ 柴田阿弥

 予想は過去レース、枠順、騎手を順に見て。人気薄も1頭は入れようかという感じ。馬の情報もちゃんと見ますよ。あとは馬場状態をチェック。ダービーは難しいですが、頑張って予想したいです。

▽東京中日スポーツ 神部美咲

 馬券は3連単5頭BOXで強気に勝負です。フォーメーションとかいろいろやった時期もありましたが、初心者の方にも分かりやすく、私自身も分かりやすかったので。

▽スポーツ報知 大原優乃

 馬券の買い方は模索中。福永騎手が18年に、お父さんが勝てなかったダービーを勝ったシーンは感動して印象に残っています。

▽東京スポーツ 熊崎晴香

 好きな馬は、私も参加しているSKE48の派生ユニット「ラブ・クレッシェンド」からクレッシェンドラヴ。予想スタイルは3連単フォーメーション。夢を追っての穴狙いが多いです。

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