東海大相模が夢散…3投手15奪三振も

 「全国高校野球・2回戦、盛岡大付4‐3東海大相模」(16日、甲子園)

 東海大相模(神奈川)は盛岡大付(岩手)に敗れた。先発した青島凌也投手(3年)ら3投手が、盛岡大付打線から計15奪三振の力投も、相手の集中打に屈した。

 わずかな狂いも、見逃してくれなかった。東海大相模の超高校級投手陣“140キロカルテット”を引っ張ったエース・青島が、声を絞り出した。「自分の力不足。みんなに申し訳ない」。実力を示しながら、優勝候補が初戦で姿を消した。

 140キロ台の直球による外角攻めと大きなカーブで、三回まで8奪三振の快投。それが六回に暗転した。2死から初四球を与えると、4番・松本に外角直球を左前打されてリズムを崩す。そこから同点、勝ち越し打を浴びて降板。「しっかり投げきれたと思ったけど、松本君が上でした」と潔く負けを認めた。

 バトンを受けた2年生は、無失点で希望を示した。左腕・小笠原は1回1/3を3奪三振。「強気の投球をするだけだった」と話せば、神奈川大会決勝で20奪三振の右腕・吉田も2回3K。「スライダーで取った三振が自信になる」と前を向いた。

 登板のなかった3年生右腕・佐藤も含め、4人の絆は固い。冬場の厳しい走り込みでは、吉田が先輩の青島を「青さん、遅いよ」と、軽口であおった。学年を超えて互いを磨きあった日々に、青島は「3人がいなければ成長はなかった」と感謝し「後輩2人には全国制覇して欲しい」と夢を託した。「もっとレベルアップして、甲子園に帰ってきたい」と吉田。カルテットは解散しても、この経験が必ず生きる時が来る。

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