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ケイバ熱盛ブログ「おもしろくない重賞回顧録・デイリー杯クイーンC」(2月15日)

 どうも、面白くない記者の小林です。今回は東京で行われた社杯のデイリー杯クイーンCを振り返りたいと思います。まずはどうでもいい記者の予想結果から。1着◎アカイトリノムスメ、2着△アールドヴィーヴル、3着○ククナ。本線ではないものの、的中です。社杯を当てることができてほっとしてます。

 勝ったアカイトリノムスメは父がディープインパクトで母がアパパネの良血馬。3連勝で重賞初制覇を達成した。牝馬3冠を含むG1・5勝馬の母アパパネにとって、子どもの重賞制覇は今回が初。4番目にして初めての牝馬が親孝行をしたことになります。

 レースラップを分析すると、最初の1F目が12秒4と遅く、そこから11秒台以下の速い流れで展開。ちなみに前半5Fの通過は58秒4とやや速いペースで入り、そのままペースが落ちることなくフィニッシュしました。これは前走の赤松賞のレースラップ内容と似ています。

 アパパネの子どもは全てディープインパクトを父に持つ。父の産駒の特徴として瞬発力が挙げられますが、母がパワー型ということもあり、アパパネの子どもは総じて長くいい脚を使うものの、切れ勝負になるとパフォーマンスが低下する傾向にあるようです。同馬は牝馬ということもあり、上よりも速い時計に対応できるスキルは身につけてはいますが、瞬発力という点ではまだまだですね。

 今回の勝因はここ。アカイトリノムスメの持ち味が最大限に生きる展開になった。だからといって、展開に恵まれた勝利というわけではありません。今回のV時計1分33秒3は過去10年で3番目に速く、高評価を与えられるレース内容です。瞬発力という課題はあるものの、高いポテンシャルを秘めているのは間違いないでしょう。

 どのレースも当てるという意気込みで予想していますが、その中でも絶対に決めなければならないレースはある-。この日の夜は晩酌の定番であるブラックニッカのハイボールが、いつもよりおいしく感じた今年のデイリー杯クイーンCでした。

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