落馬の大怪我から完全復活!三浦皇成を支えた妻ほしのあきの愛

武豊のデビュー1年目の最多勝利数記録を更新するなど、実力派として知られる三浦皇成騎手。2016年に落馬の大怪我に見舞われながらも1年後に復帰。その影には献身的に支えた妻・ほしのあきの存在がありました。

公開日:2017.8.16

【2008年9月24日デイリースポーツ紙面より】
 タレントのほしのあき(31)が23日、茨城県・美浦トレーニングセンターを訪れ、自らが名付け親となっている競走馬“ハシッテホシーノ”(牝2歳、父アグネスタキオン)と初対面した。
 ほしのは「小さいころに乗馬用の馬に乗ったことはあるけど、サラブレッドに触ったのは初めてです。それに足首が人間と同じ18~20センチくらいしかなくてビックリ。それであれだけ走るなんて」と愛馬との対面に大感激。ハシッテホシーノは、10月11日から始まる東京開催でのデビューを予定している。

 ハシッテホシーノは13戦3勝という競走成績で引退、ちなみにデビュー戦を含め、3回のレースで三浦皇成が騎乗しています(`・ω☆´)

皇成にアクシデント…落馬で大怪我、長期離脱へ

公私ともに順風満帆だった皇成ですが、落馬負傷で大怪我を負うことに!

2016年8月15日デイリースポーツ紙面

 「3歳以上500万下」(14日、札幌)
 14日の札幌7Rの直線でモンドクラフトが故障して転倒。騎乗していた三浦皇成騎手(26)=美浦・鹿戸=が前方に投げ出されて落馬負傷した。

三浦が落馬負傷 胸部打撲、肋骨骨折、外傷性気胸の疑い

後日発表された診断結果は、長期離脱は避けられない重傷でした。

 14日の札幌7Rで落馬負傷した三浦皇成騎手(26)=美浦・鹿戸=の詳細な診断結果が25日、明らかになった。9本の肋骨、骨盤などの骨折のほか、左血気胸、左副腎損傷などの重傷で長期の離脱は避けられない状況。18日に骨盤骨折の手術が行われ、24日には集中治療室(ICU)から一般病棟へ移り、リハビリを開始したという。

三浦皇成は重傷…長期離脱へ 落馬で骨盤など骨折

 三浦はJRAを通じて「ご心配をお掛けして申し訳ありません。復帰に向けて治療、リハビリに専念してまいりますので、引き続き応援よろしくお願いします」とコメントした。

三浦皇成は重傷…長期離脱へ 落馬で骨盤など骨折

長いリハビリを経て久々に公の場に

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