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【スパーキングサマーC】サルサディオーネが逃げ切り 次走はレディスプレリュード

 追いすがるティーズダンク(左)と逃げるサルサディオーネ
 スパーキングサマーカップを制したサルサディオーネと矢野貴(撮影・持木克友)
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 「スパーキングサマーカップ・S3」(31日、川崎)

 開催最終日の11Rで行われ、7歳牝馬のサルサディオーネが、断然の1番人気に応えて圧巻の逃げ切り。重賞5勝目を飾った。3番人気のティーズダンクは直線追い上げたが2分の1馬身差の2着。2番人気のグレンツェンドは伸び切れず3着に終わった。

 紅一点のサルサディオーネが、またしてもライバルたちを完封。逃げ切って重賞5勝目を飾った。

 内枠からハナを奪って勝ちパターンに持ち込むと、最終4角から迫ったティーズダンクの猛追を退けた。JRA勢をねじ伏せた前走のスパーキングレディーCと同じ川崎のマイル戦。得意舞台だったが「今回もスペシャリストがそろっていた。油断できないと気を引き締めて乗った」と矢野貴に隙はなかった。

 同型の強敵ワークアンドラブの抽選除外により、単騎逃げが実現。それだけに「まだまだ相手はいる」と前置きしつつも「素晴らしいレースで今後に期待が膨らむ」と鞍上は絶賛した。

 管理する掘千亜師もディオーネの走りに満足げ。「オンとオフの切り替えが上手で、女の子なのに安定して走ってくれる」と評価する。次走はレディスプレリュード・Jpn2(10月7日、大井)を予定。「選ばれれば、JBCへ行きたい」と指揮官は秋の天下獲りを見据える。

 ティーズダンク(2着)「競馬が上手な馬で、折り合いもついたが、ペースが上がらず、相手も最後まで余力があった」(和田譲)

 グレンツェント(3着)「逃げ馬のペースで、展開も落ち着いてしまった。うまくインに潜り込めたが、展開が向かなかった」(森泰斗)

 マムティキング(4着)「思いのほか距離に対応できたし、左回りは乗りやすかった。枠的に内を回ったけど、もう少し前に位置できたら3着はあった」(張田昂)

 ドンフォルティス(5着)「転入戦より馬の状態が上がっていたし、能力の高さを見せてくれた」(桜井光)

 コパノジャッキー(6着)「この馬の力は出しているけど、重賞のメンバーに入ると苦しい」(真島大)

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