【9日・園田10R デイリーオンライン特別】前走の再戦ムードで惜敗したゴールドスカルが今度こそ
7月18日に行われたB1級特別の再戦ムードが色濃い一戦。当時2着のゴールドスカルを改めて狙いたい。ゴール前差されて4連勝こそ逸したが、番手追走からの正攻法の競馬でいったんは完全に抜け出したレースぶりは勝ち馬以上の強さを感じる中身の濃いもの。最後に差されたのは他馬より重い斤量57キロが響いたのも確かだ。やはり、B1級では一枚上の実力の持ち主。4走前での完勝から乾いた馬場でも問題なく、きっちり巻き返す。
プリンシパルスターは同レースで3着。前々走でもスカルの後塵を拝しているが、②③着でレース内容も高評価できるもので、ここでも当然有力視できる一頭。3度目の対決でスカル相手に先着を目指したい。同レース5着だったキルタンサスはA2級でも勝利実績がある格上的存在。前走はやや流れに乗り切れなかった印象だけに、本来の能力を発揮できれば大幅前進も。同4着だったレッドアマポーラも距離2度目でさらに上位進出を狙う。