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【地方競馬】ポッドギルがユングフラウ賞V 逃げ切って重賞初制覇

逃げ切ってユングフラウ賞を制した⑥ポッドギル(右)
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 「ユングフラウ賞・S2」(13日、浦和)

 ポッドギルが重賞初制覇。7番人気が大方の予想に反して逃げ、2番人気のトーセンガーネットの追い上げを首差しのいた。3着には9番人気のマーチャンスルーが入り、3連単は31万円超の大荒れとなった。なお、1~3着馬は「第65回桜花賞・S1」(3月27日・浦和)の優先出走権を獲得した。

 矢野貴の右ムチに応えて、7番人気のポッドギルが逃げ切り勝ち。鮮やかな深紅のメンコが、初重賞ゴールを先頭で駆け抜けた。

 初めての浦和コースも問題なし。ゲートを出てハナに立つと、先頭をキープ。「スピードがあるし、スタートも決まった。ペースうんぬんよりも、気分よく走らせた」と鞍上が会心のエスコート。3コーナーから2番人気のトーセンガーネットが猛然と外から追い上げてきたが、4コーナーから直線に入っても脚色は衰えず。「外からプレッシャーがすごかったけど、よくしのいだ」と褒めたたえた。

 調教で騎乗している鈴木啓師も「並んでからが強い。根性がある」と絶賛する。何よりも今回の勝因は初ブリンカー。「中間の追い切りで着けてみたら、いい感じだった。ブリンカーと、これまで矢野騎手が競馬を覚えさせてくれたこと。その2つがかみ合った」と満足げだ。

 もちろん、次の目標は桜花賞だ。「今回は挑戦者のつもりだったけど、プレッシャーだね」と指揮官。1F延長になるが「スプリンターじゃない。マイルもこなせる」と適性を見込む。同じ浦和の舞台で、ポッドギルが春の女王の座を射止める。

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