【松山G3】伊藤豊明の豊かな明るい車券

 「金亀杯争覇戦・G3」(7日、松山)

 まず準決を振り返りたい。コンディションは上々だった。

 10Rは新鋭・山崎歩夢(福島)が先行態勢に入ったが、犬伏湧也(徳島)がパワフルにカマしてねじ伏せた。番手の佐々木豪(愛媛)も差せない回転力。仕上がり具合はかなり良さそうだ。寺崎浩平(福井)は中団を取れたが、逆にそれが仕掛け損ねることにつながった。山崎は少しスピードが足りない印象だった。

 11Rは、森田優弥(埼玉)が山崎賢人(長崎)を出して中団確保。脚を使った割には最終2角から一気にまくった。2カ月ぶりの実戦。マークした吉田拓矢(茨城)には差されたが、森田らしい走りは大いに評価したい。地元の真鍋智寛(愛媛)には力勝負をしてもらいたかった。今後に期待したい。

 12Rは、石原颯(香川)が他のラインを一気に飲み込むスピードを発揮。それがライン決着につながった。松本貴治(愛媛)の状態も問題なさそうだ。

 12R 四国は別線。石原が早めのスパートで、番手の松本が抜け出す。森田マークから吉田が伸びて①⑦。松本後位の橋本強(愛媛)と①④。犬伏が逆襲して①⑨。(伊藤豊明・本紙評論家)

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