【松山G3】地元の和泉尚吾が大外強襲で高配当演出 無欲の走りで2次予選も突破狙う
「金亀杯争覇戦・G3」(5日、松山)
和泉尚吾(29)=愛媛・117期・S2=が1次予選3Rで中四国3車の番手から大外を伸びて2着。3連単16万8800円の高配当を演出した。
中四国勢は立ち遅れて後方になり、前回りの近藤翔馬(愛媛)は最終3角からスパート。和泉はあおりを乗り越えて直線で大外強襲。2着で1次予選突破となり「短い距離だったが、外を踏んで伸びました」と笑顔で汗を拭った。直前は体調を崩して練習の感触も良くなかったが、気迫を前面に出して踏み抜いた。
1月からS級に復帰して地元記念は初出場。「(1月の)大宮記念では前検から緊張していた」と振り返るが、今回はピリッとした雰囲気の中でも臆せずレースに集中する。「自分は競走得点も格も一番下。気持ちも楽に持っていきたい」。無欲で2次予選も突破を狙う。
