休養中のサトノダイヤモンドは京都大賞典で始動

 「有力馬次走報」(24日)

 ◆宝塚記念6着後、休養中のサトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江)は京都大賞典(10月8日・京都、芝2400メートル)で始動。その後はジャパンC(11月25日・東京、芝2400メートル)から有馬記念(12月23日・中山、芝2500メートル)と秋は3戦を予定。

 ◆桶狭間Sを勝利したアードラー(牡4歳、栗東・音無)はNST賞(8月19日・新潟、ダート1200メートル)へ。僚馬で3着のビックリシタナモー(牡4歳)は放牧へ。CBC賞4着のアサクサゲンキ(牡3歳)は北九州記念(8月19日・小倉、芝1200メートル)へ向かう。鞍上は松若。

 ◆中京記念8着のウインガニオン(牡6歳、栗東・西園)は関屋記念(8月12日・新潟、芝1600メートル)へ。11着ダイメイフジ(牡4歳、栗東・森田)、13着ブラックムーン(牡6歳、栗東・西浦)、15着スマートオーディン(牡5歳、栗東・池江)は放牧へ。

 ◆函館記念11着のカデナ(牡4歳、栗東・中竹)は札幌記念(8月19日・札幌、芝2000メートル)を予定。ヴィクトリアマイル制覇後、休養しているジュールポレール(牝5歳、栗東・西園)は、予定通り府中牝馬S(10月13日・東京、芝1800メートル)で復帰する。

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