龍田真白 日々練習“やらない後悔よりやる後悔”
【第9回】龍田真白(20)=ミエ・136期=
おじいちゃんの代からボートが大好きな家族の中で育った龍田。小さい頃から、津ボートに連れて行かれ「ボートレーサーは給料がいいぞって洗脳され、進路を決める時にはレーサーになるのを決めていました。会社員になってないと思うし、お金が好きで稼ぎたいと思っていたので最高の仕事に就けました。親に感謝です」とうなずいていた。
学生時代はバスケットボールをしていた。「ボート選手を目指し、体を動かすことをするには部活。バスケットでなくても良かったけど、小学校から続けていたのでバスケットにしました。体を作るというより部活で作る精神面の方が大事で、養成所でも選手になってからもそれが生かされていると思う」と部活で養った強い精神が力になっているのは間違いない。
“やらない後悔よりやる後悔”をモットーに日々練習に明け暮れている。「レースがない日は毎日練習に行きます。レース場でも最後まで試運転することを心がけてます」。その甲斐あって、目標のひとつであるデビュー期の水神祭という難しい課題をクリアできた。
最近は縁起担ぎにはまっている。「6月の三国に行く前に津のレース場の近くにあるパワースポットに行ったらいいエンジンを引けたんです。びわこに行く前も行ったらまた引けました。びわこの初日に占いのラッキーカラーがピンクだったのでTシャツと手袋をピンクにしたら2着。家でもレース場に行く前にはきちんと掃除をしてから出かけるし、レース場でも手を洗って水が跳ねると丁寧に拭くようにしています」と運気を大事にしている。
目標は「早くA級」とキッパリ。目標に向けやれることは全部する龍田に注目していきたい。
