【ボート】デビュー8走目の新田初勝利

 「スカパー!・JLC杯」(11日、宮島)

 2Rに出場した新田有理(23)=広島・116期・B2=が、5コースからコンマ15のトップSを決め、まくって快勝。新田、今節デビューしたばかりで、デビューから8走目にして早くも水神祭。5月にデビューした116期生29人の中で最初の勝利者となった。

 「いいエンジンだったので、今節中に絶対に勝ちたいと思っていました。本当にうれしい」と、レース後の水神祭では大粒の涙を流した。今後の目標は“兄(新田泰章=広島・101期・A2)越え”だ。「リプレーを見たら全然旋回になってなかった。しっかり練習して、いつかは兄を負かしたいです」と気合を入れ直していた。

 デビューした節で、いきなり初勝利を飾るのは、そう簡単ではなく、昨年11月にデビューした115期生の26人のうち、デビュー節で初勝利を飾ったのは3人だけ。半年が経った現在でも、まだ13人が未勝利だ。

 また、女子選手でデビュー節に1着を記録したのは、2006年5月にまるがめでデビューした平山智加(29)=香川・98期・A1=以来で、実に9年ぶりの快挙。

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