【ボート】津にモンスターが登場

G1つつじ賞王座決定戦へ向けて闘志を燃やす安達裕樹=東京・木場のデイリースポーツ(撮影・西岡正)
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「G1・つつじ賞王座決定戦」(12~17日・津)

 「開設63周年記念・G1・つつじ賞王座決定戦」のPRのため、原田浩治津市競艇事業部・競艇事業課企画広報担当副主幹ら関係者と出場する秦英悟(29)=大阪・100期・A1=が8日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

 昨年のMVP・菊地孝平や3月のクラシックを制した桐生順平ら、豪華なメンバーで熱戦が繰り広げられる。「6月にもG2・モーターボート大賞があり、大きなレースが続きます。このつつじ賞から楽しんでもらえれば」と、2カ月連続のグレードレース開催に原田副主幹の意気も上がる。開催初日の12日には“モンスター”の愛称で知られる、元ボートレーサーの野中和夫氏によるトークショーが行われるなど、場内イベントも充実。売り上げは6日間で50億円を目指す。

 秦は「津は好きなレース場。記念で呼んでもらえたし、チャンスなので優勝戦に乗れるように頑張りたい」と力強く語った。

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