【児島G2】新田雄史が通算V45へばく進
「モーターボート大賞・G2」(6日、児島)
5日目は準優勝戦が行われ、10Rは3号艇の山口達也(岡山)が2コースに入り鮮やかに差して1着。1号艇の上野真之介(佐賀)が2着に踏ん張った。11Rは地元の入海馨(岡山)がすんなり逃げ切り、2着は松田祐季(福井)。12Rは予選トップ通過の新田雄史(39)=三重・96期・A1=が難なく逃げ切った。2着は4コースから差した松尾昂明(福岡)。7日の最終日は12Rで優勝戦が争われる。新田が逃げて通算45回目の優勝を飾る。