【ボート】児島周年が9・28開幕 近況好調の長田頼宗が地元勢撃破を狙う「年末に向けて踏ん張りどころ」

 開設74周年記念競走「G1・児島キングカップ」が28日から10月3日まで、岡山県のボートレース児島で開催される。このPRのため、倉敷市モーターボート競走事業の矢島薫管理者ら関係者とレースに出場する長田頼宗(41)=東京・93期・A1=が24日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 「キングドリーム」「ガァーコドリーム」と銘打った初日と2日目の12RはWドリーム戦。今年、約12年ぶりにSGを制した地元・岡山支部の吉田拡郎、史上初のグランドスラムを達成した峰竜太(佐賀)がそれぞれ1号艇に陣取る。岡山支部からは吉田を筆頭に、G1初制覇を目指す守屋美穂ら8人が参戦。地の利を生かした走りで、支部一丸となって強力な遠征勢を迎え撃つ。

 長田は2節前の平和島一般戦で優勝し、直近のG1・多摩川周年でも優出3着と近況は上々。現在、賞金ランキング38位につけ、年末の大一番を見据えた戦いが続く。「(児島は)水面が低い時は乗り心地がいいですね。年末(SG・グランプリ)に向けて踏ん張りどころなので、ここを勝っていいところまで行きたい」。淡々とした口調ながらも、言葉の端々には強い決意がにじんだ。

 開催期間中は岡山県産のグルメなどが当たる抽選会、公式YouTubeの公開生配信を毎日実施。売り上げ目標は67億円。

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