【競輪】立川デイリー杯 自転車競技の世界王者・ラブレイセンが3場所連続完全Vを達成「このまま勝ち続けたい」
「競輪ワールドシリーズ・デイリースポーツ杯・F1」(29日、立川)
今年が競輪初参戦のハリー・ラブレイセン(29)=蘭国=が12RS級決勝戦で打鐘から先頭に立つと、ゴールまで誰にも抜かせず1着。6月防府、7月岸和田に続き3連勝の完全優勝を達成した。また9Rのガールズケイリン決勝は佐藤水菜(神奈川)が、外国人2人を直線で一気にかわし切って優勝をつかみ取った。
24年パリ五輪でケイリン、スプリント、チームスプリントの3冠を達成した世界一の自転車競技者・ラブレイセンが先行勝負で逃げ切り1着。初登場の立川バンクを大いに沸かせた。
決勝は打鐘過ぎに先頭に立つ先行策を選択。最終ホームで番手のリチャードソン(英国)が落車するアクシデントがあったが、最後まで末脚は衰えず。現・ナショナルチームの中石湊(北海道)のまくりを寄せ付けず優勝を飾った。「仲間のリチャードソンが落車して心配。アクシデントはあったが集中し直して駆けた。日に日に状態は良くなっていたし勝てて良かった」と振り返った。
来日以降は負けなしの9連勝。8月は和歌山G3、岐阜F1、川崎F1と3場所参戦予定。「このまま勝ち続けたい」と気持ちを引き締める。世界王者の走りはぜひライブで見て、目に焼き付けてほしい。
