【競輪】新田祐大ら豪華メンバーで29日から和歌山でデイリースポーツ杯開催
和歌山競輪を舞台に「西日本カップデイリースポーツ杯」が29日に開幕する。G1タイトルホルダーを含む各地の強豪が集結し、31日までの3日間激戦が繰り広げられる。
主役を務めるのはグランドスラマーの新田祐大。直前のG2・サマーナイトフェスティバル(高知)では決勝2着と底力を発揮し、賞金ランキングでも9位に浮上とグランプリ出場が見える位置まで上がってきている。サマーナイトフェスティバルでは番手回りも多かったが、今回はメンバー構成上、自力の構成が増えそう。それでもタテ脚もまだまだトップクラスで不安はない。力で別線をねじ伏せる競走で今年3回目の優勝を狙う。
同県の渡部幸訓は今開催のメンバーで競走得点トップの存在。鋭い差し脚が光っており。新田援護から直線勝負を制するシーンがあっても驚けない。
地元の近畿勢も層は厚い。サマーナイトフェスティバルで決勝6着の稲川翔を中心に、同支部の機動型・中釜章成が控え、さらに若手の大砲候補である谷内健太が登場。復調ムードの窓場千加頼、地元の椎木尾拓哉、藤田勝也も上位争いへ。
北日本以外の遠征勢では今年からS級に上がってG3を2回優勝している岩井芯も面白い。同地区の皿屋豊との連係はもちろん、勝ち上がりのメンバー次第では地元の近畿勢との連係もありそう。当所の記念でインパクトを残しているだけに今回も楽しみは十分だ。
九州勢では機動力確かでG3V5の実績を持つ阿部将大に、追い込み選手として安定感を増してきた上野優太がV争いを盛り上げる。
