【ボート】戸田G2 平本真之が激戦の2着争いを制して優出だ

 「全国ボートレース甲子園・G2」(11日、戸田)

 準優勝戦11Rは、2番手の毒島誠、関浩哉の群馬勢と、平本真之(42)=愛知・96期・A1=の3艇がバックで横並びの大激戦。2周1Mで関が抜け出したが、3周1Mで平本が差し返し、じわじわと差を詰め3周2Mを先取り。土壇場で2着に滑り込んだ。

 「準優ぽく、あきらめの悪いレースでしたね」。平本は激闘を振り返りほっとひと息。展示タイムはただ一人7秒台で「走り方が悪くて参考外。自分でも驚いた」と予期せぬハプニングこそあったが「スタートして下がる感じはなく、出足系で変わらない」と高いレベルの仕上がりをアピールした。

 G2以上のグレードレースでは、2月の江戸川周年以来の優出。「久々ですごくうれしい。ずっともやもや感があったけど、これで多少気持ちも晴れるかな」とメンタル面でも大きな収穫となった。

 優勝戦は大外の6号艇。今年の大会は繰り上がりでの出場だが「セーフティーバントでのびのびとプレーします」と自然体の立ち回りで波乱を狙っていく。

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